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江戸時代の偉大なるSF小説家【曲亭馬琴】のストーリー

南総里見八犬伝は、全180話、足掛け28年、106巻からなる大長編小説。SFだけどストーリーには実在する場所や人物なども登場し、当時の人に親しみやすく大人気で、日本で初めて原稿料だけで生活出来た作家だそうです。
馬琴を通してマレさんから語られたのは、日本の物作り精神。
古来より日本にある産霊(むすひ・むすび)とは、神道における観念で、天地・万物を生成・発展・完成させる霊的な働きのこと。神道の最高神の神は、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)高御産巣日神(たかみむすびのかみ) 神産巣日神(かみむすびのかみ)と言って、神の名にむすひが入っている。創作、働くということは日本人にとって神事なのだと説明されました。

そして聖書も引用して、

出エジプト20章8,10節
「安息日を心に留め、これを聖別せよ。七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない」
世界で大いに活躍するユダヤ人にも日本人と同じ精神があると説明がありました。
7日目に休みなさいというのは、働くとことと逆のことを言っているように見えますが、働くことが神事だからこそ、ガムシャラに労働だけをするのではなく、週に一度は身体を休め、心を神に向けなさい。そうすれば必要な力を与えられるということ。日本人の仕事が丁寧なのは世界でも当たり前に知られている事ですが、日本が神によって作られた時から、産霊の精神が根付いているからなんですね。

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