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5/17 BRIDGE

今週のBRIDGEは、昭和天皇の修身の授業の先生だった 杉浦重剛のお話しでした。
修身とは、今でいう道徳のことで、人としてどう生きるべきかを教える授業です。昭和天皇にお教えするのですから、ただの頭でっかちの人では勤まりません。杉浦重剛は、河上謹一や頭山満など明治を支えた偉人たちが口を揃えて「彼こそ真の聖人君子、まことの学者、大和魂の権化」というほど、生き方そのものが教育者であった男でした。
人を教育するというのが天性の性分のようで「日本中学校」や私塾を設立して、大和魂・武士道を説き、「倫理は実践して意味がある」と実行出来ないことは教えなかった。
彼が特に教えていたのは【真心教育】
全ては己の心から始まる。心を込めることを教えていました。近江国膳所藩の出身で、中江藤樹の教えを聞いて育ったのだろうという事でした。彼は年を重ねるごとに愛国の精神が深まり「心中するなら国とする」「国家を離れては杉浦重剛は存在しない」といつも言っていたそうです。

マレさんが「国のため、国家のために生きてますか?」と問いかけました。
自分のためだけに生きていると思ったら、見ているところが小さくなって、失恋したとか失業したとかそんなことで自殺したり、鬱になったりする。国のために生きていると思って、自分のやっていることがもっと大きなことのためになると信じてやっていたら、そんなことではつまずかないと言っていました。
本当にその通りだなと思いました。
自分が国家のために何が出来るかを考えたら、自分と他人を比べることもなく、ただ自分が出来る最善は何かを考えるようになると思います。

杉浦重剛の有名な言葉に「世界を怖れるな 唯自己を恐れよ」という言葉があり、それを証明していると感じました。
このような方が教育していたから、昭和天皇が慈愛に満ちた方だったんですね。

Comment (3件のコメント)

  • まり 1年前 (2017.05.18 9:03 AM)

    参加しました。
    72年前の戦後、マッカーサーと昭和天皇の会談の有名な写真。
    マッカーサーは昭和天皇が命乞いに来ると思って大変失礼な態度で待っていたが、そこで昭和天皇が言われたた言葉が、、
    私の命に免じて国民を助けて欲しい、、
    と言われた言葉にマッカーサーの態度が急変し、深々と礼をしたということ。
    昭和天皇のこの御言葉の背後の一つに、杉浦重剛の教えがあるのだと納得しました。

    また、眞子さまの御婚約の大変喜ばしいニュースがあるなか、皇室の存続が気になります。
    日本国の真髄である皇室が絶えないように国民皆が思いをとめ考えるべきだと思います。

  • 西岡 寛人 1年前 (2017.05.18 9:07 AM)

    昨日、久しぶりにHEAVENESE BRIDGEへ参加することができました。
    真子内親王殿下のご婚約の話しから始まり、どのような話しへ続くのかわくわくしながら聴いてました。
    杉浦重剛の名前と、写真がプロジェクターで映し出されるも、誰か分からず???トークが続くにつれてどんどん引き込まれました。
    天に召されるその瞬間まで、国家のことを行末を案じ永眠されたことには言葉がありません。
    そのような方が昭和天皇へ御進講され、現在の皇室に繋がるとともに、日本そのものに繋がっているのかと思うと己を律する時間となりました。

  • 島谷 1年前 (2017.05.18 2:25 PM)

    眞子様の嬉しいニュースを聞き、このBRIDGEで今の皇室でのご教育に「まごころ教育」があることを知り、とても嬉しく思いました。
    国家の前途を気遣われていた杉浦先生。今を生きる私たちの生き様が問われます。国家のために何が出来るのか?襟元が正される思いです。

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