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11/21 BRIDGE

権力者とは何を考えて行動するべきか。

昨日のBRIDGEは今、日本経済を揺るがす大問題で世間を賑わしている、日産コンツェルンの創業者、鮎川 義介のストーリー。
彼の大叔父は長州藩士で過激な尊王攘夷派であった井上馨。激動の幕末を生きた大叔父の存在は彼にとって大きく、「机の上でする『お勉強』より『実学』で学ばなければ意味がない」という信念の、井上の精神を引き継いでいたので、政治家の大叔父のコネで就職せずに、一般の人と同じ条件で、芝浦製作所(今の東芝)に就職したり、工場の勉強のためにアメリカに留学して大きな身体の白人に混じって働いたり、自分で体験して学ぶということを実践していました。

また明治の頃の日本人は、出世といえば自分が甘い汁を吸うためにするものではなく、家のため、家族のためにするもので、「家族を守れない者が国を支えられるはずがないだろう」という考え方が一般的だったそう。
そこでマレさんがシェアしてくれた聖書の箇所が
「自分自身の家庭を治めることを知らない人が、どうして神の教会の世話をすることができるでしょう。」Ⅰテモテ3:5
昔の人は聖書を読んだことがあるのかな?って思うくらい聖書のような生活が根付いていたのだなと思いました。

その後 帰国して「戸畑鋳物株式会社」を設立。この会社が後に日産になるんです。
日産とは「日本産業」の略だそうです。
その日本産業が今やフランスに乗っ取られようとしているなんて、、、
鮎川氏が生きていたら、情けなくて涙も出ないでしょうね。

鮎川氏は「日本を支えているのは中小企業の人間だ」と言っていたそうです。
アメリカ留学の経験がある彼は日本人の手先の器用さや、小さな身体より大きな作業が出来るよう創意工夫する情熱を高く評価しており、戦後の日本は必ず復興すると信じていたから自分も頑張れたんじゃないかと思いました。

この鮎川氏の発案で、日本政府が内密に計画していたのが、「ユダヤ人国家の建設」
題して「河豚計画」
同盟国のドイツのヒトラーが自分に権力を集めるためにしたことは、国民に共通する敵を作ること。その標的がユダヤ人。
だけど日本はその真逆のことを国家を挙げて進めていたんです。
なぜかっていうと日本の建国の精神が「八紘一宇」だから。
「一つ屋根の下でどんな民族も仲良く家族のように和合して暮らしましょう」という意味です。
ドイツが「ユダヤ人を匿うな!」と激しく非難しても、東條英機は「建国の精神に反する!」と無視したっていうんだから、凄いですよね。

「ならぬものはならぬ」を貫き通す人生で在りたいものです。
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