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10/3 BRIDGE

昨日のBRIDGEは明治維新の青写真を描いた【横井小楠】のお話。
今年の残りのBRIDGEは、赤坂も含め【明治維新150周年記念】シリーズだそうです。

教科書にもテレビドラマにも出てこない名前の人が、明治維新の青写真を描いた人?
びっくりです。
ノーベル賞を取った本庶先生も言っていますが、教科書に載ってることを疑った方が良いかも知れません。実は明治維新に関わったとされる有名な人達が、こぞって尊敬していたのが【横井小楠】だったのです。
幕府側にしろ、新政府側にしろ、約240年もの鎖国をしていて、外国人と交流が無かったのに、一気に開国して近代化を為すことが、誰に教えられもせずにどうして出来たのでしょう。

それは幕府側の人間にも新政府側の人間にも、小楠の考え方・イズムが浸透していたからだったのです。
彼は時には徳川慶喜にも堂々と進言し、幕府はどうするべきか説いていた人だったのです。その教えを聴いて感動した慶喜だから、錦の御旗を持つ新政府軍と戦わずに恭順したと言うんです。

小楠はたとえ蟄居の身となっても腐らず、勉学に励み、私塾を開いて他者に教えていました。彼の学問は【実学】と言って、ただ本読んで学んだだけでなく、実生活でそれを実践し学ぶ学問を教えていました。きっと人の本質をよく分かっていたのだと思います。
彼は肥後藩の武士なのに、その能力を買われ、越前藩の財政改革を任され、たったの3年で赤字から黒字へ変えてしまったほど。人間をよく分かっているから出来る事ですね。

小楠の最後は、暗殺によって幕を閉じますが、幕府側にいた人間だったのに、新政府にもその知識と手腕を買われ、参与という重要なポジションを与えられていたそうです。
いつか横井小楠の大河ドラマを見てみたいです。
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